これまで、”楽天市場””Amazon”を紹介してきましたが
今回は、<第三回>ということで
”Yahoo!ショッピング”について紹介 ̄O ̄)ノ
こういう人に見て欲しい
- ネット販売をはじめたいけど何からはじめていいかわからない
- Yahoo!で出店する魅力って?
- そもそもYahoo!って何!?
Yahoo!ショッピングとは
Yahoo!JAPANが運営する最大級のオンラインショップ
”楽天市場”と同じ出店型のECサイト
出店型などの話は過去記事チェック!
過去記事URL
今年に入ってから、ZOZO townと合併したのも記憶に新しい
また、PayPayモールというモールを開き
Yahoo!ショッピングの中でも差別化を図るような仕組みづくりも行っている
TポイントカードとYahoo!ポイントどちらかを、ためられる仕組みになっている
そのため、Tポイントユーザーを捕まえやすくなってる。
出店企業数 約80万店舗
と言われていて、出店企業が多いのも特徴だ
PayPyaモールは別途出店条件があります。
料金体系は?
月額費用 | 月額システム利用料 | 売上ロイヤリティ | ストアポイント原資負担 |
0円 | 0円 | 0円 | 1%〜15%(1%は必ず) |
なんと、出店費用はかからないという他の大きなECサイトにはない魅力がある!
メリット
今まで紹介したECサイト
◆楽天市場 →過去記事チェック
◆Amazon →過去記事チェック
と違う大きなメリットは、”月額費用がかからない”
ここだと思います。
月額費用がかからず、”Yahoo!”というブランドの中に
出店できるのは大きな魅力!
Yahoo!のポータルサイトを使っているユーザやソフトバンクユーザーを
誘致しやすいため
”楽天”や”アマゾン”といったユーザーとは違う層をとりに行ける
Yahoo!ショッピングの自社のサイトに外部の自社サイトのリンクを貼ることが可能!
これは、大きなメリットです。
※楽天市場は不可能です。SNSはオプションで付けることが可能
デメリット
競合との争いが激しい
これはどのサイトにも言えることですが Yahoo!ショッピングは特にです!
出店店舗数が多いため 競合が多く どこかで差別化をしていかないと
新規獲得が難しい。。
Yahoo! | 約80万店舗 |
Amazon | 25〜30万店舗 |
楽天市場 | 約5万店舗 |
広告費を多めにかける必要がある
出店企業が多く 競合が多いのでどこで差別化をつけるかというと
広告で 露出機会を多くしていく必要がある
そのため ある程度広告費をかける意識を思っておきましょう!
こういう企業や個人事業主におすすめ
◆初期費用を大きくかけずに”ネット販売”をはじめたい
◆ある程度流入を見込めるサイトで販売したい
◆自社サイトにも流入を流していきたい。
おすすめしない企業や個人事業主
◆ネット販売の知識が少ないORはじめて
┗自身で勉強をするのであれば問題なし
◆広告費をかけたくない
まとめ
Yahoo!ショッピングは、他ECサイトに比べ”出店費用”が抑えられて
出店できるのがメリット。
その分出店企業が多いので競争が激しい。
ただ、Yahoo!のポータルサイトからの流入も見込みる。
はい!
ということで今回は”Yahoo!ショッピング” についてまとめました!
合わせて ”楽天市場の記事””Amazonの記事”を見てもらえると嬉しいです!!