こんにちは!
まあきです。
今回は、”人とのコミュニケーション”
について紹介していきますね!
こういう困ったことに遭遇しませんか?
- コミニュケーションの取り方に困る
- 人のタイプが判断しにくい
- あんまり反応よくない
- 上司、部下との関わりがうまくいかない
などこういったことで困ったことがある方は
必見です!
今回紹介するのは
DISC理論についてです。
DISC理論って?
1920年代にウィリアム・M・マーストン博士により
提唱された理論です。
人の特性を4つのタイプに分けることができる
ただし、絶対ではないし人は複数の属性を持っている
なんとなくこういう人なんだろうなっという判断軸にして欲しい
引用:
株式会社ジャパンアイテムコーポレーション
画像参照:
4つの属性
- D :主導(Dominance)
- I:感化型(influence)
- S:安定型(Steadiness)
- C:慎重型(Conscientiousness)
これを読んでみて自分はこれだとか
〇〇君はこれだなとかなんとなくイメージしたでしょうか??
そのイメージができればおk!
初めて話す人などでも、なんとなく初回でイメージをつけることができるよね!
気になる人は下記サイトで、診断してみよう
<URL>
D:主導
特徴
・意思が強く、行動的でチャレンジ精神に富む
・結論から求める
・だらだらした話は嫌い
・意思決定が早い
関わり方
・まわりくどく説明しない
┗結論から端的に
・適度に掘っておいて自分のやり方でやらせてもいい
このタイプは、本当に。。。。回りくどい話が嫌いで
話していると怖いイメージを持つ方が多いかもしれないです。
ただ、このタイプの人が聞きたいことに対して「端的に」答えれば
だんだんいい人になってくるので、怖がらずにどんどん話しかけていきましょ!
I:感化型
特徴
・明るく社交的な性格、人と接するのが好き
・ノリがよく その場のノリで判断することが多い
・テンションが下がると、一気に冷める
関わり方
・褒めるときは”人前”で 叱るときは”個別”に
・モノ後のとの判断と行動を求めるときは
気が変わる前に行動させる。
・決断から時間が経つと、意見が変わりやすい。
・コミュニケーションはこまめに取ると良い
このタイプは、ノリと勢いが重要!
なので褒めてその人を乗らせると積極的に動いてくれるし
物事を決める際にコントロールしやすい。
一方で、物事判断の際に時間を与えてしまったり
期間が開くと、”やっぱりやらない”など気分屋の部分は大きいので注意。
S:安定型
特徴
・コツコツ粘り強さがある
・協調性があり、協力的
・安定思考
・変化に対して消極的
┗いいね!とかはいうけど 自分でやろうとはならない。
でも、、、、〇〇が口癖
関わり方
・感謝の気持ちをしっかり伝える
・仕事を丸投げするのではなく協力するスタンスでいること
・放置はNG やったことに対してリアクションをとる
このタイプは、協調性◎ 人と連携したり
何か一つの物事に対してコツコツと積み続けることができる!
ただ、積極性に欠ける部分もあり自分から意見を出すことは苦手。
そして、慣れ親しんだやり方を好むので新しい変化などは
あまり好まない。
C:慎重型
特徴
・自分で納得するまで考える
・会話中無言の時は、何かを考えいる時
┗なので、ちょっと見守って
・データ、資料、数値をみて 物事を性格に判断しようとする
関わり方
・定性で伝えるのではなく事実ベースの定量で伝えると○
・なんとなく褒めるとかはあまり好ましくない
┗定量ベースで褒めて
・考えるのに時間がかかるので、答えを出すのに時間を与える
このタイプは、Iタイプとは真逆のイメージを持ってもらえると○
基本事実ベースの”数字”や”実績”から物事を合理的に判断しようとするため
なので、しっかり考える時間を与えてあげて納得させることがよき。
まとめ
DISCそれぞのタイプべつについてまとめてみました!
それぞれ個性があり、接し方が全く違うので
これを頭に入れつつ、人と関わると
その人のタイプがなんとなく見えてくると思います。
是非、コミュニケーションの参考にしてください。
もちろん仕事上でも活かすことができます!
上司と部下と商談相手など
ばあい